プロフィール

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サイトについて

日本生まれ日本育ちの理系から、(当時は珍しく)外資系のマーケティング担当しキャリアを続けてきました。

 

現在は本業以外にもマーケティング関連のメンター・アドバイザリーも複数担当しています。

 

マーケティングからイノベーション、転職、キャリア、外資系関連の話題をつらつらと書いています。ご相談などはお気軽にどうぞ。

 

Kogitoの経歴と仕事内容

  • 東京生まれ、日本育ちの非帰国子女
  • 日本の大学では大学院まで出て修士号を取得
  • 新卒で外資系企業に就職、マーケティング部門に配属
  • 海外へ異動し、各国のマーケティング担当
  • 2社目に転職し、現在はSFで出てくるテクノロジー、イノベーションを具現化する仕事。技術革新を世の中に広めるために格闘中
  • 本職以外にも、ベンチャー・スタートアップでのマーケティングメンターなども

 

英語について

TOEIC300点から始めて、海外勤務まで

非帰国子女から外資系企業へ入社したため、英語は皆無。入社して上司が外国人に。

外資系に入社を決めたのも「どこかで英語はしっかりと身に付けたい」といった動機だったため、猛勉強を重ねました。

毎日勉強し、2年程度で上司の推薦もあり海外のHQ勤務までに。海外では多国籍なチームで全て英語で担当し、日々多くの学びを得てきました。

現在も多国籍なメンバーと、アメリカからヨーロッパまで世界各国のマーケットでの仕事を担当しています。

 

転職について

専門性を身に付けていたら、20代で1000万円の転職オファー

最初の会社での勤務を経歴書にして転職サイトへ登録していたら、幸いにも多くの企業からのアプローチがありました。

その中でも面談だけでもということで、トントン拍子に進んだ面接では当時入社3年目でしたが1000万円のオファー内容がもらえました。

まだまだ1社目が非常に面白かったので、転職とはいきませんでしたが、「市場価値ってこうやって決まっていくのか」と驚いたことは覚えています。

その後も20代で継続的にヘッドハンターや転職サイト、声がかかった企業から1000万を超えるオファーがありました。

結局は自分の市場価値は客観的なので、「若くしてから専門性をしっかりと身につけること」「専門性を客観的に評価してもらうこと」として、期的に転職の面接をうけるなどして、外部の評価をうけることが大事だと思っています。

参考 【外資系への転職】ビズリーチでヘッドハント・スカウトされる方法

参考 【厳選】年収1000万以上の外資系・日系で転職で使って良かったおすすめ転職サイト

副業について

幸いなことに色々な人から声をかけていただき、時間や内容を話した上で請け負っています。

 

これからの時代、サラリーマンといえど「専門性」=「稼ぐ力」が問われるのは間違いないと思っています。組織、フリーランス関係なく「あの人に頼むと何ができるのか」といったスキルベースで仕事が発生し、評価されるはずです。

 

スキルやキャリアは努力に比例し、盗まれることやなくなることはありません。事実、仕事を通じて新しい経験やスキルを身に着けると、仕事が仕事を生む状態になってきます。

 

あくまで「本業をしっかりやった上での延長戦に副業」が発生するのが、私自身の考えなので、本業を続けながらスキルアップや転職をしていくのが良いのかなと思っています。

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